「虎」を含む四文字熟語;ここに集めた故事・成語から古代の人々が「虎」をどのように畏怖していたよく分る
虎にかかわる成語は今後も順次集め、紹介していこう記事の簡単な紹介
漢字「虎」を含む成語、ことわざ
- 不入虎穴,焉得虎子虎穴(虎穴に入らずんば、虎児を得ず)
もっとも有名な成語。班超が西域で匈奴に囲まれ窮地に陥った時危機を脱出した時に入った言葉
危険を避けていただけでは、成功は望めない- 騎虎之勢:隋の皇帝楊堅の皇后独孤が夫が隋という国を建てようとしたときに、
夫を励ました言葉。虎に乗ったものは、途中で降りて虎に食われてしまうので、途中でやめるわけにはいかないという意味- 暴虎馮河:血気にはやって、無謀な行動を起こすこと。孔子が弟子の振舞いに危惧の念を抱き、戒めた言葉
- 虎視眈眈 :じっくりと機会を狙っている状態
- 苛政猛虎:悪政は暴れる虎よりも恐ろしいことをいう
- 狐仮虎威:権力のある者の威勢を借り、威張り散らすこと『戦国策』より
- 画虎类狗: 虎を画きてならず、反りて狗に類す。『後漢書・馬援伝』素質のないものが優れた人のまねをして軽薄にふるまうことを戒めた
- 虎尾春冰:虎の尾を踏むことや春先に雪解けの時に凍った氷上を歩くこと。非常に危険な振る舞いであることの譬え
- 官虎吏狼:官は虎の如く、吏は狼のごとし。官吏が暴虐を貪ることの比喩
- 虎頭蛇尾:最初は勢いがいいが尻すぼみになること。類語に『竜頭蛇尾』がある。
- 虎渓三笑:あることに熱中して、他のことを忘れてしまうことの譬え
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